合同会社クスノキ企画

D&Iを推進するクスノキ企画

クスノキ企画がこれまで提供してきた講演や研修について、LGBTQの言葉を知るだけでなく、SOGIEの本質が理解で、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の視点を得る機会となったという自治体や企業あるいは大学等からの評価を得ている。人権DD(デューデリジェンス)が企業のコンプライアンスにも求められる中、言葉や形だけでの「人権の取り組み」だけでは、社会的に信頼される企業たりえない時代となった。クスノキ企画は、平時における人事研修やリスクマネジメント支援だけでなく、緊急時の情報コントロールや再発防止分析等のコンサルタントサービスを提供する会社です。

合同会社クスノキ企画

メディア・コンサル事業担当副代表

南和行

（弁護士・大阪弁護士会所属）

当社の強み

弁護士による
コンサルティング企業であること

クスノキ企画はLGBTQの問題解決に実績がある弁護士によるコンサルティング企業です。人事労務といった組織体制の問題はもとより、商品開発やマーケティング戦略の場面でも、多様性への配慮があるコンプライアンスについて、法的妥当性の観点から課題解決の提案をします。

弁護士としての経験に基づく信頼

クスノキ企画を担う弁護士は、これまでＬＧＢＴＱに関する多くの法的紛争について解決をした実績があります。多様性に配慮したコンプライアンスにおいて求められるのは柔軟な個別対応です。現実を動かしてきた弁護士だからこそ、ＳＯＧＩＥやＤ＆Ｉの理念だけではない、具体的な課題解決について信頼できる提案ができます。

付加価値

多様性の可視化を実践した弁護士だからこそ
クスノキ企画では、自治体や教育機関に向けた講演事業や、企業に向けたＳＯＧＩＥやＤ＆Ｉを理解するための研修やトレーニングのプログラムを提供しています。同性カップルの“弁護士夫夫”であるからこそ、理念ではないＳＯＧＩＥとＤ＆Ｉの具体的なお話を、多くの皆さんに直接お届けすることができます。

企業、自治体、教育機関での
“本物の”SOGIEとD&I推進のために

　ここ数年、企業におけるＤ＆Ｉ（ダイバーシティとインクルージョン）の取り組みが強く求められています。また２０２３年には、国会で、性の多様性の理解を推進する法律が成立施行されました。
　しかしＤ＆Ｉの理念も、性の多様性についてのＳＯＧＩＥの考え方も、言葉の説明に続くべき実践がなかなかできていない、というか「どういうことが実践なのかわからない」というのが、多くの企業や自治体、教育機関の悩みではないでしょうか。
　私たちクスノキ企画は、企業へのコンサルティングとして、Ｄ＆Ｉの理念とＳＯＧＩＥの考え方を、コンプライアンスの基軸とする提案をしております。
　また、組織のひとりひとりが自分のこととして理解できるＤ＆ＩとＳＯＧＩＥを考えた、企業向けの研修やトレーニングのプログラムも提供しております。
　そしてまた、自治体や教育機関において、多様性に向けた最初の取り組みとして活用できる講演事業も展開しております。
　クスノキ企画は、常に“本物の”ＳＯＧＩＥとＤ＆Ｉのための企業コンサルティングや研修そして講演を提供しています。
　多様性に配慮したコンプライアンスの体制を構築するために、Ｄ＆Ｉの推進による信頼性を高めるために、そして組織の中の円滑と円満と安心を実現するために、クスノキ企画が皆さんをお手伝いします。